会計担当の古谷重治です。
本日は、LRC2020年度会計監査のため、感染防止対策をして築地の日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)を訪問。監査まで時間があったので、以前から気になっていた「東京築地 うなぎ はいばら」2号店に寄ってみました。
新型コロナウイルス感染防止のため、店内は座席数を減らし、ボックス席も片側だけ使用するという徹底ぶり。店員のみなさんはアルコール消毒を続けていました。そんな中で注文したのは鰻重「竹」コース。肝串焼きと肝吸、香の物が付いて税込3,000円。国産うなぎ使用の蒸してから焼いたうなぎは、口の中でご飯とともに溶けていきました。出汁を極力抑えて肝そのものの風味を味わえる肝吸も絶品でした。
満足の昼食だったせいか監査もスムーズに進行。お墨付きのハンコもいただきました。こんなご時世でも衛生に気を遣いながら営業を続ける「うなぎ はいばら」にあらためて感謝。
帰りがけ、MFJ事務局の桑原 修(60)さんが、本日定年退職日と伺いご挨拶。私が現役の取材者だった時に所属したトライアルプレスクラブ(TPC)の意見に耳を傾けていただき、惜しみなく取材協力していただきました。お世話になりました。長い間本当にご苦労様でした。
そう言えば隠岐事務局長より、本年度の全日本ロードレース主催者よりLRCメンバー招聘(しょうへい)の依頼が来ている旨の話も伺いました。新型コロナウイルス感染拡大のため昨年は一切の活動ができませんでしたが、今年こそはと満を持しています。