役員- 森脇 護

1960年後半からレース活動を開始、1969年には海外レースにも参戦し、同年のシンガポールGPでは350ccクラスで優勝、オープンクラスでも2位入賞と活躍。1972年はセミエキスパート 250ccクラスチャンピオン。1973年、鈴鹿にてモリワキエンジニアリングを創業し、世界初のアルミフレームなどを独自開発した。技術者、指導者としてマシンやパーツの開発、またライダー育成を精力的に行い、数多くの著名ライダーを輩出している。