投稿日: 2018年7月5日2021年5月8日副会長 – 河崎裕之高校時代にはモトクロスに熱中し、やがてロードレースに転向。1967年にヤマハと契約、1970年に全日本シニア251cc以上でチャンピオンとなる。1976年、77年にはインドネシアGPで優勝する。1980年代にはヤマハYZR500の開発を行いながら全日本、世界GPにも参戦した。1988年引退。
投稿日: 2018年7月5日2021年5月8日役員 – 水谷 勝1979年全日本ロードレース選手権国際A級750ccクラスチャンピン。以後スズキと契約、1982年は参戦レース7戦全戦全勝とういう成績で国際A級500ccクラスチャンピオンに輝くなど、1980年代はスズキのエースライダーとして活躍した。現在は若手の育成のほか、ボランティア団体「風の会」を結成し社会活動にも力を入れている。
投稿日: 2018年7月5日2021年5月8日役員- 清原明彦1977年、カワサキのテストライダーを兼任しながらワークスライダーとしても契約、同年の世界GPドイツ大会(ホッケンハイム)では初参加のKR250でポールポジションを獲得(決勝は2位)。以後KR750を始め、KR250やKR350で世界GPや全日本ロードレース選手権に出場、数々のレースで勝利を収めた。現在は神戸でバイクショップ「プロショップキヨ」を経営。
投稿日: 2018年7月5日2021年5月8日役員- 森脇 護1960年後半からレース活動を開始、1969年には海外レースにも参戦し、同年のシンガポールGPでは350ccクラスで優勝、オープンクラスでも2位入賞と活躍。1972年はセミエキスパート 250ccクラスチャンピオン。1973年、鈴鹿にてモリワキエンジニアリングを創業し、世界初のアルミフレームなどを独自開発した。技術者、指導者としてマシンやパーツの開発、またライダー育成を精力的に行い、数多くの著名ライダーを輩出している。
投稿日: 2018年7月5日2021年5月8日会長 – 杉本五十洋カワサキのワークスライダー時代を経て、1978年に開催された第1回鈴鹿8時間耐久レースではTZ750を駆けりポールポジションを獲得、決勝レースは2位という成績を収めた。ライダーを引退したのちはMFJロードレース委員長を長年勤め、日本のロードレース界を牽引、その発展に貢献した。